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コワーキングスペースの入退室管理アプリ。次なるバージョンアップの内容は?

今プラスで3ヶ月前から作って利用している入退室管理アプリ。
スマホにアプリをインストールしてもらって電話番号と自分の名前でログインしておけば、あとは照らすだけでログインできるというもの。
サブ機能としてアプリ内にお知らせも組み込んでみていて、一切トラブルなくスッと使えるようになっているこのアプリ。
最近はジムや塾でも活用できそうだなーと思っているのですが、その前にコワーキングスペース側のアプリとしてバージョンアップさせたいと思っています。
では次なるバージョンアップって何があるのだろう?
 

顧客情報+スタッフ間のメッセージアプリとの連携

多分コワーキングスペースだと珍しいのかなと思うのですが、今プラスではオリジナルで自分たちでシステムを作り、それをコワーキングスペース運用の運営アプリとして使っています。
例えばエクセルやスプレッドシートで管理するのが一般的な顧客情報もクラウド化させて、情報を共有しやすくしていますし、スタッフ間の業務内のメッセージのやり取りもアプリとして組み込んでいます。
入退室管理アプリの次なるバージョンアップはこの顧客管理+スタッフ間のメッセージアプリとの連携が肝かなと。
というのは入退室管理アプリでたまるデータってどんな属性の人がどんな時間にどれぐらいの頻度で利用しているかがわかるようになります。
その情報をマーケティングとして活用し、またスペース運営の中でのより確度が高い部分を活用して情報共有できるのではないかと。
利用者さんにすれば、入退室管理アプリでスタッフ間とのメッセージのやり取りもしやすくなりますし、受付で書く必要もなくなる。
また下記もできると利用者さんからするとより使いやすくなりそうだなーと。
・レンタルスペースの予約
・メッセージのやり取り
・利用履歴の確認
 
店舗側も利用者さん側もアプリを介してより便利に、快適に使ってもらえるものを目指してまたバージョンアップしていきたいと思います。