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上海のコワーキングスペース「naked Hub(裸心社)」へ行ってみた。これは仕事するときにテンションあがる場所だ。

2016年11月22日 コワーキングスペース

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上海へついたその当日に「あれ、見たことある看板が!」ということで偶然いったコワーキングスペースがあります。(本当は最初Agora Spaceに行こうと思ってました。)
それがnaked Hub南京路店。最寄駅は2,12,13号の南京西路駅でアクセスも良くて、近くには飲食からショッピングセンターまである若者の街!といったところ。
 
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ちなみにチェーン店でもある焼き小籠包のお店「小楊生煎」も近くにあります。
本気でうらやましい。
 
 
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naked Hubは5Fにあるということでビルの中に入って、エレベーターへ。すでにこの時点でこの建物、おしゃれやないですか。
 
 
 
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エレベーターあがっていったら、ガラスごしの扉へ。勝手に入って、受付っぽい人に中国語で「見学したいですー。」と伝えたら、「日本人?日本語少し話せる人紹介するよ。」ということで紹介してもらったのが。
 
 
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この方,Zhuさん。このお店のコミュニティマネージャーの方です。
naked HUBには中国人が5割、それ以外欧米系の人が多くて、すでに国際的な感じになっておりました。
ちなみに日本人はいないし、まったく来ることもないんですって。
見学していいですか?と聞いたら、ぜひどうぞー!ということで色々回ってみてまいりました。
 
 
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入ってすぐのところがこのスペース。ソファーがあって仕事できるところやテーブル席、一人用の席と用途にわけて使えるようになっています。
 
 
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その真後ろがこちら。上海のコワーキングスペースの場合、シェアオフィスのスペースも確保しているところが今回僕がいったところは三つともすべてあって、このnaked HUBも同じようになっていました。
 
 
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ちょいちょいわからない言葉などをbaidu.com(中国ではGoogleやFacebookが使えません。VPN通してでないと。)の翻訳機能で教えてもらいながら。
 
「コワーキングスペースの言葉がいまいち中国語でなんていうかわからないんですが、なんて言うんですか?」と聞きましたら、親切にピンイン含めて書いてもらえました。谢谢了!
 
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中国語(簡体字)では联合办公といういうんですって。これでbaidu.comでの検索がより楽になった!
 
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WEBサイト見ていて思ったのが、naked HUBって他の店舗もOSB合板好きなのかなー?といったところ。いいですよね、DIY感。
 
 
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また日本と違うところに、上海のコワーキングスペースでは多店舗展開しているところが多いところ。naked HUBでは上海、北京で11店舗を展開!
それでいて、1カ月フリーアドレスの席であれば、1800元(おおよそ日本円で2万円台後半)なのだからお手軽なのでしょう。なにより多国籍な人と交流できて、おしゃれで。
 
 
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更にnaked HUBのアプリで仕事の交流やコミュニケーションが取れたり・・・(誰でも使えるみたい。)。すごいなー、思っている以上にコワーキングスペースの文化、上海進んではります!
 
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他にも基本的なプリンターはもちろん、キッチンもあって!(キッチンで仕事している人もいる。)
 
 
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コワーキングスペース=卓球台でミーティングスペースみたいなのもあって、これ自分の仕事場やったら思いっきりテンションあがるだろうなーという場所になっておりました。
 
ちなみに上海のコワーキングスペースの場合、基本日本のような一日利用という位置づけで使ってもらうのではなく一ヶ月単位で使ってもらって、クローズドだけどコミュニケーションが密に取れるものを重視しているのだとか。
確かに毎日入れ替わりもいいのですが、これだけ会員の人がいたら固定会員ベースで作った雰囲気の方がいいかも。
 
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ということで、naked HUBでした。英語又は中国語が話せた方が見学もスムーズかと思います。
参考リンク:
naked HUB(裸心社)
裸心社@南京路
ではでは。