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その生き方に憧れて、目指すというサービスは意外とありなんじゃないか。

2022年1月12日 滋賀と世界

滋賀を住みたいまちNo1にするを会社のビジョンとして作り、そこからもやもやーと考えていたりします。
どうすれば住みたいまちNo1になるのか。
No1なので、全体の母数を取りに行く時にどこにその母数があるのか。
そもそもいきなりその母数をとりにいくことができるのかなどを延々と考えた結果、まず出てきた答えがあります。
その出てきた答えから、次の答えにたどり着いた時に思いついたのが今日の記事のタイトル「その生き方に憧れて、目指すというサービス」。
こちら深堀りしてみることにします。

まずは、特定のカテゴリにおいての住みたいまちを目指すと・・・

いきなり一番を取るとなっても、それはやっぱりなかなか難しいです。あと途方も無い道なのでそこを漠然と考える時間ももったいないなと思ったので、まずは自分視点で考えてみることにしました。
30代、子供三人、家族がいて一般的な収入だった場合に、「あのまちに住みたいなー。」という条件を考えると、東京ではないなと思っちゃいました。
というのは、滋賀にずっと住んでいて、東京に出張とかでいくと自分と周りの距離が近すぎてどうしても精神的なストレスがかかってきます。(住んでいたら、なれるのかな。)
それよりかは、プライベートな空間が保てていて、近くに山があったり、車があれば特に不自由ない生活のほうが僕にはあっています。
そして、それを考えた時に、滋賀を住みたいNo1のまちにするということは、滋賀に住んでいない人にそう思ってもらわないといけない。そのためには何をPRしたらいいのかなと思ったわけです。

生き方を考えた時に、指標となるモデルを実現できるまちだとどうだろう。

都心に住むことで、テレビやメディアでみれるグルメはすぐに楽しめます。
でもそれを30代で、家族がいてと考えた時に、そこの生活を日常空間にあるよりかは「自分がこれからどういう人生を歩んでいくのか」のほうが重要な人も多いんじゃないかなと。
そして生き方を考えた時に、例えば「大企業で出世!!!」とか「大金持ちになるぜーー!」みたいな部分から外れた場合、実は東京にいる意味もそんなにないんじゃないかなと思ったりもします。
それよりかは自分のやりたい生き方を、はじめやすい環境で実際にはじめている人。そしてそのエリアやコミュニティに属することでその生き方をはじめられるとなった時に、それはたまたま滋賀県だっただけで、その地域に住みたいなと思うようになるんじゃないかなと思いました。
人の生き方は千差万別ではありますが、そんな色々な生き方をしているやり方がこの街にある。そしてその生き方を「創る」のを一緒にできる会社が滋賀にあればそれはそれで一つの答えになりそうだなーと。

検証するとしたら特定のカテゴリにおける「なりたい生き方」をPR出来たら良さそう。

これを検証する場合。
どうするかというと、例えば僕みたいな状況に近い人が「こんな生き方がしたいぞ!」というのを、パターンとして導き出して、それを情報発信した上でどうなるのか(実際に移住や住みたいまちに候補として入るか?)を検証すると答えが出そうです。
しがとせかいとして「1000通りの生き方」を起業として作れて、それをPRすることで県外の認知も得つつ、滋賀県ってチャレンジしやすいんだという空気感になったらいいのかなと。
まだまだこのテーマは色々と考える部分がありそうなので、ずっと考えて検証、試していくというのでしていきたいと思います。
ではでは。