せっかくのGWだったので、まとまった時間を使ってしがとせかいを振り返りつつ、言語化するメモを書いてみました。
まとまった時間と休日があると、やはり良い。
でも大型連休まで考えない時間を作ると、スピード感が遅くなるので金曜日をそういう1日事業計画作ったり、振り返りの日にしたほうが良さそう。
・なぜしたいのか?→誰もしたことがないことだから。
・なぜそれをやりたいのか?→一生楽しめる仕事としてできそう。しかも資本主義の中で頂点を極めなくても社会に影響を与えられそう。
・社会に影響を与えるとは?→日常の中で時間を費やすことが多い仕事に対して、モチベーション高く社会意義もあるので付加価値も高く生産性も高くなりそう。
・どんな事業でもいいのか?→滋賀と世界に新しい価値をもたらす事業がいい。
・滋賀と世界に新しい価値をもたらす既存ではない事業→誰もしていない事業(もしくは対象エリアでは提供されていないもの。)
・社会的な価値→社会に役立つ事業→SDGs達成に貢献するもの
・価値をもたらし続けるためには、事業としての成長性が必要。→ローカルとローカルを結びつける事業で市場の拡大性を考える
・しがとせかいの1000事業の定義はローカルとローカルをつなぎ、誰も行っていない社会に役立つ事業
#どうすればそういった事業が1000個も出来るのか?
・上記定義の事業が出来るエコシステムを構築する必要がある。
・主催者である自分がそのきっかけとなる事業を作り出し、必要とされるものを手に入れる準備をする。
・必要とされるものは?→資金、人材、関係性、それぞれを構築する必要がある。
・資金→VCの立ち上げ、関連する金融機関、投資先とのパイプづくり
・人材→各事業で必要とされる人材の育成及び滋賀にルーツを持つ人材へのリーチ出来るメディアの作成
・国内での関係性→同事業を知ってもらい、価値を感じてもらうための現在の事業での確度を高め存在感を作る
・国外での関係性→滋賀にルーツを持つ人材との関係性及び外国人人材との連携
・関わってくれる人材の生産性向上、付加価値額向上を高める仕組みづくり
・STAGEを3段階で切り分けて、必要とされるものを集めていく。
・STAGE1:現在の事業を「ローカルとローカルをつなぎ、誰も行っていない社会に役立つ事業」の定義にあてはめて、年商100億円の企業にスピード感高く成長させる。その実績を元に、STAGE2へ移行。
・STAGE2:独立系VCを作成、及びリアルなインキュベーション拠点を県内に作成。仕組みの促進。
・STAGE3:100事業を作成し、コンセプトに共感する企業体をどんどん増やしていく。
今すること。STAGE1に関する事業づくり及びMISSION「滋賀と世界を面白くする」で仲間集め。
・年商部分での達成が難しい。ので事業再構築を行う。
・WEB制作事業→受託製造で労働生産性が低いため、事業変更を行う→滋賀県のローカルメディアを活用した事業者のPRサービスを作成
・コワーキングスペース、シェアハウス→空き家、テナントの利活用事業を行う
・店舗管理、集客のサービスを作る
・DX人材育成部分を担うプログラミングスクールの開業?
ということでメモってみました。
今行っているメイン事業であるWEB制作とコワーキングスペース運営で、そのまましてもSTAGE1にたどり着くのは無理なので、どうやって事業の形を変更しつつ、たどり着けるかを事業計画書で作り、達成していきたいと思います。