どうも、僕です。
40歳までに中国語と英語はネイティブに。スペイン語、ポルトガル語、フランス語は今英語が話せるレベルぐらいにまでなっておきたいと思ってます。
英中共に仕事で使用するですが、他の3つの言語は南米・欧州以外にアフリカでも話されている言語なので話せるにこしたことはないなーと。
そんな語学に関する今日の記事。それは英語のレベルアップ方法がわからなくなってしまったのです。
英語に関してはこれまで週に1回カナダ人のニックに、週4ほどレアジョブでWeekly News Articleをしていました。
一人でフィリピンやアメリカにいったときのプレゼンイベントなどでも参加し、その時思ったのが「簡単すぎる文法でも伝わるが勝ち!」と思い、思っていることを喋るためにめちゃめちゃ勉強したんですね。
難しい単語や言い回しよりも、まず自分が使い慣れている単語と文法で会話をしていくと大体なんとかなるんです。
結果的にまず文法レベルでの言い回しのパターン化が出てきてしまいました。伝わりはするけれども「自分のスピーキング能力があがっていない。」と感じるよに。
更にリスニングに関しても全体はわからずとも単語はつかめるようになったので「大体こんなこと言ってるんだろうな。」となり、そこを自分が使える文法で返して、会話が成立してしまうという状態です。
こういう状態になったときに、「もっと聞き取りができるようになりたい」のと「文法・単語ともにバリエーションを増やしたい。」の2つをどうやってレベルアップしたらいいのかがわからなくなってしまいました。
これまでは定期的に英語圏の国へいくことで、その殻が破れていたのですが、それも今はコロナでいけない。
なまじ会話できるようになると、そこに頼ってしまうので成長しないんですよね。よろしくない。
なので問題を切り分けて、それぞれのレベルアップを目指すべきだということになり、3月から毎日しているのが二つ。
1つ目がclubhouseにて、英語ネイティブなルームに入り、英語を聞くこと。
Clubsで興味のある内容に入りつつ、ネイティブのスピードの内容を聞いています。また自分が持っている知識で、ここは参加できそうだ!という時は挙手します。というより挙手するためにclubhouseは入っている感じです。
そうすると集中してどんな会話の内容なんだろう?というのを聞くのにも役立つのでいいです。
2つ目がWhat Would You Do?というドッキリ番組でYoutubeにあがっているものを見ています。
バラエティ要素もあり、喜怒哀楽の中での自然な会話が生まれているので見ている方もぐっと引き込まれますし、それでスピードと「こういう使い方できるのね!」と思っています。
差別をテーマにしたドッキリは、なんだろう。このかばっている人達、めっちゃ好き!!ってなります。
話す側では、文法のバリエーションを増やしたいのですが参考書とかになると普段使わない単語を勉強してもなーということになってしまっていました。
そんな時、あれこれ結構いいやん!となったのがInstagramの英語勉強系アカウントの投稿。
こんな感じで、自分が使いそうだぞ!という投稿をすかさず保存しつつ、レアジョブでの会話、ニックとの会話、さらには作文でも使いまくります。
言い回しだけパターンが増えていくのですが笑、それだけ日常で使う英語のパターンが増えていくので個人的にはオススメの勉強方法です。
聞く方は興味あるものを聞きつつ、まず耳を慣れさせる。話す方ではバリエーションを増やすためにInstagramの投稿を速攻で使っていくというものです。
案外今の状態の人って他にもいるんじゃないかなーと思い書いてみました。
参考になれば幸いです。ではでは。
(中国語のレベルが低くて、差が出てきた。)