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滋賀県からユニコーンを。スタートアップ企業を立ち上げます。

滋賀県で2010年から事業をはじめていって、はや12年以上。

個人事業主ではじめた事業は法人成りしてコワーキングスペースができて、まちづくりの事業にも関わるようになって。

コロナになったことで会社のビジョンを作り、ビジネスモデルの変革をお越した今。

新たに会社を作ります。第二創業として新たな形を作ります。

滋賀県から時価総額1000億円を目指した事業を。

スタートアップの世界に飛び込むことを決めた

スタートアップという言葉。こちら新たに物事をはじめるときや、創業するときに使われたりしますが、ビジネスの意味合いとしては急成長拡大を目指した事業スタイルのことをいいます。

従来の銀行取引から、1つずつ確実に事業を伸ばしていくスタイルが中小企業の形だとすると、スタートアップは投資家から資金調達をし赤字を掘りながらも一気に拡大していくスタイル。

それがスタートアップです。

2022年、政府も日本経済が成長軌道を新たに作り出すためにスタートアップ創出元年を位置付けしました。

これは何かというと、人口減少・今後の日本経済が確実に収縮していくのが見える中で、GAFAといった新たな産業を作り出し、社会インパクトを与えるスタートアップを日本中から生み出していかなければどんどん日本経済が低下していってしまいます。

だからこそ起爆剤としての装置となるスタートアップを増やしていきましょうという計画となり、これをスタートアップ育成5か年計画として作っているのが日本の流れになっています。

その流れとは別に、僕自身がスタートアップの世界に飛び込もうと思ったのがある人の出会いがありました。

出身、滋賀県。創業して上場まで持っていた起業家

その出会いが、マイネットの上原仁さんです。

守山市出身で、自身で創業して東証一部まで上場して持っていた滋賀県を代表する起業家となります。

出会いは守山市にコワーキングスペースを出す時に、twitterでDMを送ったことがスタートでした。
そのときに、新たなチャレンジをしたかった僕は仁さんと1時間Zoomで話し、事業のフィードバックをボコスカいただき、こう思いました。

「全然だめだ。」と。

滋賀県で事業をしているだけで見えてこなかった、発想の深掘り・解像度を上げるという行為、そしてスタートアップで事業を作る脳みその作り方。

これが全く足りておらず、そこから事業を練り直し練り直し。

途中途中では仁さんと起業家の集まるまち守山市の杉本さんとともに、スタートアップに関する事業を滋賀県で行い。

おおよそ2年。僕自身の脳みそがようやくスタートアップをするための考え方の入り口に立つことができました。

中小企業の挑戦を後押しする。地域から世界を変えるビジネスモデルを作り出します。

ちょうど2023年12月。今のビジネスの骨子みたいなものができあがりました。

その頃、IVS Launchpad Seedと呼ばれる、スタートアップの登竜門的なイベントに出たく応募をしたのがそのときでした。

間違いなく決勝まで出てやる。

そうやって考えた思いは、一次審査する通過しない惨敗ぶり。ですが、その時思いついたアイデアは、この半年超の期間をかけて、より鋭利でかつ、届く課題にしっかり届けられるものになりました。

それを確信しているのが、この事業の審査通過ぶりです。

今作っているサービスは、中小企業と復業者をマッチングするサービスとなります。

中小企業の課題を解決し、その上で東京一極集中のリソースを解放する。余力となる能力を日本全国で展開することで、中小企業が息を吹き返し国力をあげていく。そんなモデルになっています。

ここまで尖らせたものは、宮崎県都農町、滋賀県長浜市で実績がまるでないのに採択が決まっており、現在は新たに5つの自治体とも話を進めている段階にあります。

誰に届いているのか?

「地域で事業を営んでいる」社長にドンズバリで刺さっていること。それが半年前にはなかった出来事です。

me株式会社作ります。時価総額1000億円、ユニコーン企業を作ります。

このビジネスモデルを作るにあたって、経験値として間違いなく生きているのが12年間の地方での中小企業の広報支援をしてきた経験。社長たちとビジネスをしてきた内容です。

課題が手触り感がありすぎて、はっきりいって誰よりもここの課題をわかっているし、解決方法がわかっています。

簡単にいうと、新たなチャレンジを持続的に何度もやり続けること。これだけです。

でも中小企業はできません。なぜなら社長が忙しすぎて、そんなチャレンジの時間も取れない、一緒にやってくれる人材も社内にはいない、しっかりしたコンサルタントを雇うお金もないからです。

ただしそれではいけないことが全員わかっています。

全員わかっているのです。

僕たちが作るmeというサービスは、世界中の中小企業にとって課題を解決できるサービスです。

どんな時代になっても出てくる中小企業の社長の課題を。時代に合わせた解決を。

世界全体で99%以上を超える中小企業を、meで救います。

しがとせかい株式会社は本当にありがたいことに、スタッフの方々いて、事業として成り立つモデルになってきました。

ここから先。僕はしがとせかい株式会社として地方の中小企業の社長をしながら、スタートアップとしての社長も行います。

この2つの事業を回して、滋賀県を世界で住みたいまちNo1にすること。そして地域から世界を変えていくことをやっていきます。

しがとせかいが面白いと思われた方。ぜひmeも面白がってください。
そして一緒の船に乗りたいという方、気軽にご連絡ください。