滋賀県のYouTube制作会社ならしがとせかい

ハウツー 2024.09.17

【2024年版/YouTube】1本の動画が10万回いくと、どうなるのか試してみた。

当社が運営している社長のウラチャンネル。

その動画の1本が10万回に迫る勢いになっています。
YouTubeを運用していて、10万回の動画が1本出てくるとどうなるのか検証してみましたので、御覧ください。

突然再生回数が急上昇。一気に1000人の登録者を超える

2023年8月にチャンネルをスタートした社長のウラチャンネル。

内容としてはいろいろな業種の社長に1日密着してそれをあげていくチャンネルになっています。
もともとやろうと思っていた経緯などは「滋賀県の社長に密着したYouTubeを1年間やってみた結果。」をご覧いただければと思いますが、簡単にいうと「面白そう」だからです笑。

そうやって大体月に1、2人ぐらいを密着していたのですが登録者数はあまり伸びず。

ただ電気工事の社長の動画だけがほかの動画に比べても再生回数が多いなというぐらいでした。(それでも1000回を超えるぐらい)

その動画が7月ぐらいからじわじわと伸びると8月16日から1万回を超えて、グラフのように一気に動画が再生されていきました。

結果的に9月中旬ぐらいで10万回近くまで再生され、登録者数もそれまで100人ちょいだったものが一気に1000人を超える形となりました。

それだけではなく再生回数の効果が波及して、他の動画も軒並み再生回数が伸びるようになっています。

こんな形の数字になったことで、チャンネルの段階としては2段階ぐらいぐっとあがってきた印象が出てきています。

ショート動画とロング動画のバズりで違うことがわかった

以前、運用しているアカウントで「【滋賀の実例】1本のショート動画がバズるとどうなるのか。」の記事を書いたことがありました。

その時は、30万回を超える動画となっており、登録者数も5000人近くになるキッカケになったのですがロング動画とショート動画のバズり方で違うのは、ロング動画の場合、バズることで他のロング動画へと再生数の波及があり、ショートはショートの方での波及率が高いことがわかりました。

またロング動画の場合、登録者がほかの動画も親和性高く見てくれているので再生維持率もショート動画がバズったときよりも反応が良いことがわかっています。

ショート動画はその特性上作りやすく本数も行いやすいのですが、今回のようにロング動画がバズっているほうがチャンネル運用の今後を考えてもよい効果があげやすいかと感じました。

このあたりの検証を行っていくためにもやはり自社でYouTube運用が出来ているのは強いなと。
改めて社長密着動画をつくるモチベーションにもなりますし、引続き動画をアップしていき1万人の登録者をまずは目指していこうと思います。

YouTubeの運用代行のご依頼もお待ちしております!

当社ではYouTube、Instagram、TikTokの運用代行を行っており、今回のようにロング動画だけ以外にもショート動画のみでのご依頼もお受けしております。

新たに会社でショートを活用した広報を行いたいという方はぜひお気軽にご相談ください。

なにはともあれ、バズるのに必要なのは、バズを巻き起こすための企画とそれを実現して編集していくものとなっていきます。

これから新たに動画を活用したい企業の方々はぜひお気軽に!


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