滋賀県のYouTube制作会社ならしがとせかい

ハウツー 2024.06.18

滋賀県の企業YouTubeアカウントで1000人登録者を連発出せた理由

滋賀県でも年々、YouTubeを始める企業が増えてきました。

ホームページは作った、次は何するか?
instagramをやってみた。次はなにの情報発信を?

などと出た時に必然と「動画」も始めてみようとなるけれど、かなり高い確立で登録者数が30人にも満たないというチャンネルがめちゃくちゃあります。

というのは、YouTube自体はアカウントを作るのも簡単で、動画を上げるのも簡単なため、まず最初お試しに投稿してやってみるというのがとてもハードルが低いです。
それこそ社長の一声で「今年からYouTubeやるぞ!」となって社内でプロジェクトチームが立ち上がってやってみるものの、継続的な動画の発信から企画を考えたり編集するなどで片手間でやることができず効果が出ずにやめてしまうという状態になります。

当社では企業及び自治体のYouTubeの運用代行を行っており、今回は1000人の登録者数を超えた実例が多くあるため、その内容を参考に記事を書いてみることにします。

1000人の登録者数を超えているチャンネルは15%のみ

ちなみにYouTubeを普段見ていると1000人超えるのなんて簡単。
なんなら1万人以上は当たり前に超えているイメージかも知れません。

YouTubeで1000人登録者数を超えている割合は15%のみで、企業アカウントなら100人を超えているのも数少なくなっていきます。
「登録者数がいることが企業アカウントにとって重要なもの?」

そう思われるかもしれませんが、結果的に登録者数が多いことで上がっていく動画の高評価やコメントも割合も高くなり、結果オススメ欄にのることで、再生回数が増えていきます。
見てもらえる人が増えることは会社の認知度、ファンになる人を増やすことにつながり結果、それが集客・採用へと繋がっていきます。

企業アカウントだからYouTubeの登録者数を増やす必要はないと思われるかもしれませんが、それは真逆で登録者数が増えないと再生回数もあがらないし、会社としてのYouTubeを伸ばす熱量も下がっていきます。放置されるアカウントになり集客・採用にも繋がらないというものになってしまいます。

ではどうすれば登録者数を増やしていけるのか?具体的に当社が運用している滋賀県のYouTubeアカウントの事例を元に紹介していきます。

滋賀県のゴルフ場「センチュリー ゴルフクラブ」

滋賀県甲賀市にあるセンチュリーゴルフクラブのYouTube運用がスタートしたのが2022年の12月頃でした。

YouTubeを使ったゴルフ場の認知度をあげていきより若い方にもゴルフ場として選ばれるものにしたい!という思いでご依頼をいただき、これまであげてきた動画はゴルフ場というフィールドを活かしたものとなっています。

・グリーンキーパーの仕事
・プロによるレッスン
・ルール紹介

中でもショート動画であげたルール紹介は30万回の再生数を超えて、登録者数にも大きく貢献。実際にゴルフ場に来た人たちもYouTubeを見ておりスタッフの方々との交流のネタにもなっています。

滋賀県にも数多くのゴルフ場がありますが、それらの情報発信もWebサイトだけではなくYouTubeを活用することで、ファンを増やすキッカケにも繋げられています。

滋賀県の製造業「製造業の社長チャンネル」

製造業が多い滋賀県。その製造業で1000人の登録者を超えて運用しているのが湖南市にあるカネコの製造業チャンネルです。

実はYouTubeと製造業は相性がよく、再生回数が伸びやすいジャンルでもあります。

カネコの場合、機械の紹介シリーズから職人による技術紹介などを行っていき、それぞれ1000回の再生回数を超えている動画になっています。

コメントでも「こういう会社で働いてみたい!」という内容も頂いており、会社に入る前に会社の雰囲気を伝え、製造業のイメージを伝えるのにも一躍買っています。

滋賀県では製造業が多い都道府県にもなっており、なおかつ人材不足でも困っているのがこの業界です。採用サイトだけではなく、情報発信としてYouTubeをやってみたいという方はぜひご相談ください。

滋賀県の林業「木育おやじ」

製造業やゴルフ場だけでなく、様々な業種で登録者数を増やして再生回数を増やせるのがしがとせかいの強みです。

こちらは林業のチャンネルで、動画として再生回数を伸ばすに至ったのがチェーンソーの使い方動画。

30万回の再生回数を超えており、一気に再生が増えたことから登録者数増加にも繋がりました。
今後は林業関係の動画もあげていき、増えた登録者に対して「林業のこれから」を伝えつつ、本来の目的である木育部分でも周知・PRを高めるチャンネルとしてなっていきます。

またBtoBにせよ、BtoCにせよチャンネルの趣旨にあって、なおかつ再生回数が伸びる動画というのは必ず存在します。そういった動画を企画から考えて作れるところにYouTubeの運用代行会社の違いがあると感じています。

滋賀県の情報メディア「ホンデシガ」

しがとせかいが運用している自社チャンネルがこちらです。

滋賀県を題材に動画投稿しており、滋賀県内のグルメまとめから市町紹介の動画、さらには2024年からはロケ系の内容もはじめていき幅広い滋賀県のチャンネルになっていきました。

こちらも登録者数が1000人を超えており、定期的な動画を発信しているので今も着実に伸びているチャンネルとなります。

自社チャンネルを持っているということは、企画から撮影、編集含めていろいろなチャレンジを行えていけます。

このあたりは「滋賀のYouTubeチャンネルを持つ会社がYouTube運用代行に強い理由」もぜひご覧ください。

滋賀県の企業YouTubeアカウントの運用代行のご依頼もお待ちしております!

当社ではYouTube、Instagram、TikTokの運用代行を行っており、今回のようにロング動画だけ以外にもショート動画のみでのご依頼もお受けしております。

新たに会社でショートを活用した広報を行いたいという方はぜひお気軽にご相談ください。

なにはともあれ、バズるのに必要なのは、バズを巻き起こすための企画とそれを実現して編集していくものとなっていきます。

これから新たに動画を活用したい企業の方々はぜひお気軽に!


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