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1ページだけのホームページを作る意味


1ページだけのホームページを作る意味 つい先日新規の依頼でお打ち合わせしたときに、聞かれた質問です。

その質問に対して、「今回のホームページの目標を考えると1ページでは難しい」ということを伝えたんですが、今改めて考えると幾つかの理由も出てきたので、知らずに1ページでいいやと考える人に対しても伝える為に書く事にします。

1ページのホームページで問題がないケース

1ページであっても、100ページのホームページであっても、目標を達成することが出来れば問題はありません。

1ページの好例として挙げられる一つに、WEB業界の傾向で数年前からポートフォリオサイトというものが流行っています。

ポートフォリオサイトとは、個人のプロフィールページのことで、WEBデザイナーならこれまでの実績や、自分のデザインスキル、プロフィールなどを1ページにしてまとめたものです。

ポートフォリオサイトはWEBに詳しい人・制作スキルを持っている人が作ることが多いため、凝っているデザインが多く、「自分」というブランドをアピールするためには最適です。

ただ見てもらえる対象としては検索エンジンからの検索という不特定多数というよりもFacebookやtwitter、ブログなどで事前にその人を知っている人を対象にしています。

その為検索エンジンを意識した作りが必要でないため、そこまで内容を作りこむこともありません。

またランディングページとよばれるもの「セールス」に特化した作りの1ページのホームページがありますが、こちらはリスティング広告(検索時に表示される広告)へのページとなります。

またながーーーいページとなるため、通常のホームページとしては不向きな作りとなっています。


1ページだけのホームページを作るデメリット

当社への依頼の多くはお店や病院、企業やショッピングサイトなど商業ホームページです。

製作前に必ずホームページでどんな効果を期待しているかお聞きしますが、皆さん「お店の存在を知らせる為のホームページ」と「お店の売上をあげるためのホームページ」の効果を考えています。

1ページだけで制作する場合、期待できる効果は「お店の基本情報を伝える」程度のものです。
確かに1ページでお店の情報は発信することは出来ます。

ですが同じ地域・ライバルとなる同業種に対して比較されたときに、選ばれる内容を作ることは出来ません。

ホームページを訪れる方は、必ず他社との比較を行いますが、その時に基本的な内容しか書かれていないホームページよりも、ユーザーの疑問に対してしっかりと答えてくれるホームページを選んでしまうからです。

(圧倒的な価格差・問い合わせしたくなる他社にはない商品・サービスがあれば別ですが。)

アクセスに対しても圧倒的不利になる

一般的な常識としてあるのか、最初に訪れるページはトップページからという考えがあるようです。

残念ながらそれは間違った常識で、最初に訪れるページがトップページへのアクセスは全体で30%~50%程度しかありません。

半分以上はトップページではなくサブページに最初に訪れるのです。これはページ数が多いホームページほどトップページからの割合は低くなります。

1ページしかないホームページはサブページもありませんので、当然その分アクセス数も減ります。

内容も充実しておらず、アクセス数も少ないホームページに「お店の存在を知らせる為のホームページ」と「お店の売上をあげるためのホームページ」の効果をもたらすことはできません。

サブページは情報を詳しくするだけでなく、アクセスも呼び込む大切な存在なのです。


予算がない時はどうしたらいいのか

1ページだけのホームページは、開業時などで予算がない時に「とりあえず」で作ることが多い傾向があります。

「とりあえず先に1ページだけ作っておいて、後で追加する」という考えが多いですが、ほとんどの場合追加することはありません。

開業時などは特にですが業務が忙しくホームページにかまける時間がなかなか取ることができません。

その為ホームページをもっと良くしようと考える時は、製作後から半年・1年と経った時になります。

この時には予算もある程度確保出来るため、せっかくだからページ数も増やしておこうかということになります。

リニューアルするのであれば、最初の費用が勿体ないです。

予算がないのであればまずは独自ドメインを取得してブログからはじめてみましょう。

ブログは更新するだけに、1ページのホームページよりもアクセス面でまだ期待が持てます。

また1ページのホームページの訪れる方はほとんどお店の名前で検索されることが多いです。

開業時まだまだ認知度が低い状態のお店の名前を検索する人はほとんどいないでしょう。
結局誰からも見られないホームページとなってしまいます。

それならばブログで記事数を増やして、ホームページのサブページのようにアクセス数を増やしておきましょう。

集まった記事はホームページを作る時に必ず役に立つものなります。

無駄な予算を使わず、お店の広告宣伝をホームページやブログで行なっていきましょう。

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